2021.2.28聖日礼拝「聖書に親しむ」③『みことばを思いめぐらす』


2月の最後の聖日の朝、シリーズ「聖書に親しむ」の第3回目です 静かに聖書を読む、みことばを口ずさむ、そして何度もそのみことばを思いだす。そんな①、②回目のおさらいを交えて今朝は、覚えた[みことばを思いめぐらす]というテーマでメッセージがはじまりました。
 「思いめぐらす」とは、みことばを口ずさむと同時に、思いを膨らませる、みことばを自分に当てはめたり、今起こっている事柄に当てはめてみる等々、そして自分にみことばがぴったりだと気付き、発見した喜びに満たされる時 神様との関係は深くなる。時間をかけながらも、聖書の中に潜りこむ。そんな深みと喜びを経験することが、「思いめぐらす」ということである。もう少しヒントをおしえていただきました。SPECK(スペック)の単語を使ってみましょう。S=罪(SIN) P=約束(PROMISE)   E=良い模範、悪い模範(EXAMPLE) C=命令(COMMAND) K=知識(KNOWLEDGE)スペックをヒントに、読む 潜るということも、神の姿を思いながら、自分自身の心の中に潜り込む。~自分にも罪があるかもしれないなあ~、 自分の生き方を変える。「みことば」によって変えられていく。「そんな経験をしてほしい」と田辺牧師は静かに、 でも情熱を込めてお話をいただき心に感銘をうけました。
「私の目を開いてください。私が目を留めるようにしてください。あなたのみ教えのうちにある 奇しいことに。」(詩篇119:19)(Kizaki )

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