パ ン 教 室

*案内 2021年 3月パン教室

 パン教室はコロナ禍の為、1月・2月とお休みしました。

  3月18日 (木) 10:00開始  王寺教会にて行われました

●肉汁たっぷりのもちもち中華まんじゅう(豚まん)を作りました

 3月は18日(木)に少し不安はある中、開催しました。制作は実習学習ではなく大きなスクリーンに工程を写し見ていただき、説明を捕捉し皆さんは暖かい珈琲をいただきながら、質問も受ける。そんなリモートクッキングです。13名参加でした。
    牧師ご一家転任が決まり、今日はとうとう田辺宣恵先生(牧師夫人)との最後の教室となりました。いつものショートメッセージは、最後のメッセージとなり、イザヤ書434節からでした。『わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している』「どんなに世間の人の目が怖く感じるときにも、神様はあなたを真っ直ぐに見ておられる。心配しないで。神様に愛されているあなたです。」と力強く話されました。目に涙で、聞いていました。映像で学んだ[豚まん]を試食して、先生に一言ずつの感謝の言葉を述べて餞別の心を表し、思いを熱くする時間でした。田辺宣恵先生ありがとうございました。王寺教会パン教室はこれからも頑張ります。   (講師:キザキトシコ)

 



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*案内 12月パン教室

1217日(木)10:00開始 王寺教会にて行われました

●いちごのムース、二色のコーヒーゼリーをクリスマスの食卓に!

2020年最後の教会パン教室がひらかれました。11人の参加です。苺ムースと、2色のコーヒーゼリーの作り方を映像を見ながら、学びました。今日のポイントはゼラチンの扱いについて、気を付けるところをしっかり見ていただきました。(王寺教会のyoutubeでご覧下さい) 今日の牧師婦人のメッセージはChristmasについてのおはなしでした。
プレゼントは、どんな意味をもっているのか、サンタの由来は? 楽しい、分かりやすいお話の中にも、人に与える行為は、自分の意志を持ってプレゼントすること、私たちも誰かに何かをプレゼントする行為を。それは、声をかける、手紙を出す、そんな行為でも、いいですね。差し出した方も暖かい幸福な気持ちになり、貰うほうよりも幸福感がつよいことを学びました
コロナの収束が見えないので1月のパン教室はお休みします、又連絡しますので!みなさまご自愛くださいね。(講師:キザキトシコ)


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パン教室案内・1112日(木)10:00開始 されました。

●ロールケーキの作り方
下の青字をクリックしてください。動画が見られます。

ロールケーキの作り方(20201112)

11月12日はコロナ禍での第2回目のパン教室でした。映像を見ながらの指導でした。宣恵先生のメッセージは、コロナ世界の辛さ、忍耐力も絶え絶えのいま、神様はそれを知りそばいてくださる、後には喜びが必ず来ると、力強いおはなしでした。聖書の箇所は詩篇126:4~5。皆で後、和やかなコーヒータイムに、感謝します(kizaki)

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教会パン教室が開催されます。動画で作り方を見ながら説明を受けます。(三密を避けるために作業はありません。)聖書からのショートメッセージ、ティータイム。どなたでも参加ください。

指導:城崎先生(パン教室主催)
●参加費:500円



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パン教室・1015日(木)10:00~     スノーボールの作り方

教会パン教室が久方ぶりに開催されました。参加は8名でした。城崎とし子のリモートクッキングです。コロナ禍で4月からお休みをしていましたが、制作工程を映像化して再開にこぎつけました。新方式の第1回目はクリスマスにいただくsnowクッキーに挑戦です。

広い教会内の講堂にぱらぱらと間をあけて座り、大きなスクリーンに映して流れる音楽と共に字幕も追いながらクッキーの工程の学びをしました。

暖かい珈琲の香りと共に朝から焼き上げたsnowクッキーの試食もいたしました。

変わり始めた社会と共に生きていくための素晴らしい田辺宣恵先生からのショートメッセージにも心に深い感動をあたえていただきました。新しい出発です。1歩、1歩すすみます。(kizaki



参加希望の方は教会にお問い合わせください。

0745(72)5197王寺教会




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読み物:アナべキ族の聖書

今年2020年3月に放送された、おたすけJAPANという番組を見て感動したことです。

ある大富豪が所有していた開かずの金庫を開けてほしいとアメリカから依頼があり、日本の天才鍵開け師が挑戦しました。

依頼の金庫は、メイン州・サコシティで林業や商業で財を成した大富豪ディーリング家が三代に渡り住んでいた大邸宅に置かれていたものですが、引っ越しのためこの邸宅を図書館に寄贈したので、今は図書館の奥にあります。
銀行にあるような大きくて頑丈な金庫だったため、鍵を開けるのは予想以上に大変でしたが、天才と言われている鍵開け師は経験と知恵を駆使して諦めることなく何十時間もかけて解錠しました。これだけでも感動です!

さて、どんなお宝が見つかるのだろうかと注視する先に見えたものは、、、金、銀、財宝ではなく、聖書でした。それは、先住民アナベキ族の、アナベキ語に訳された聖書で、値段がつけられないほど価値のあるものだそうです!!

私はアナベキ族、アナベキ語はこれまで聞いたことがなかったので、ちょっと調べてみました。
アナベキ族とは、ボストン南東部に住むインディアン先住民で、アナベキ語は滅亡の危機とか。そして、ここにキリスト教が伝わった経緯は、1620年、英国の清教徒ピューリタンが宗教の自由を求めて、この地に漂着し、入植したことから。マイナス三十度で、清教徒の半分は死亡するという危機に直面しましたが、通訳の尽力が実を結び、アナベキ族と同語族のワンバノアグ族に援助してもらい、農耕技術も教わり、この植民地で生き残ることができました。1621年、清教徒植民地と先住民が平和条約を結び、徐々にキリスト教が根付いていったのでしょう。ハレルヤ
大豊作に恵まれた清教徒植民地は先住民を招待し、神に感謝を捧げて収穫を祝った祝宴が、アメリカの感謝祭の起源と言われているそうです。
当時の牧師説教メモも残されていました!


私たちの教会も、コロナの感染を防ぐため、礼拝がネットで中継されるようになりデジタルな説教メモがつけられるようになりました。私も先生の説教メモを大事に保管しないと!と思った次第です。そして、清教徒とアナベキ族の交流は、ちょっと聖書に出てくるお話のようだと思いました。(JK)





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