20200426礼拝「わたしの民、あなたがたの神」⑨

20200426礼拝「わたしの民、あなたがたの神」⑨出エジプト記7章〜10章

新緑の美しい季節ですが、コロナ感染予防のために外に出ることも自由にならない日々。礼拝も中継を自宅で。こんなことが起ころうとは予想もしませんでした。理由はわかりませんが、神の下された試練が終わる日まで頑張りましょうと祈りつつ空を見上げます。

今回のメッセージ:
神の指示に従って、モーセはエジプトの王パロにイスラエルの民をエジプトから去らせて欲しいと願うのですが、聞き入れてもらえません。そこで、神は9つの災害をエジプトにもたらします。しかしパロは弱気になっても屈しません。そのため後にもっと悲惨な災害がもたらされるのです、、、。
今回の説教では最初の9つの災害とその意味を学びました。
それぞれの災害の背後にはエジプトの神々の存在があり、エジプトのよろずの神の無力さを知らしめる意味があったようです。

そして、いろいろな災害やパロにいじめられ続けたイスラエルの人々の苦難を思うと、現在のコロナウィルスの感染という災害と戦っている世界とダブるようです。
教えられることは、神様が人々のために戦ってくださる姿です。

神様は私たちを懲らしめるのでなくいつも祝福を願ってくださる方です。
苦難がやってきても、そのような愛の神を真に恐れて信じて、
望みを持って生きるようにと礼拝説教からお勧めをいただきました。
「わたし自身、あなた方のために立てている計画をよく知っている。それはわざわいではなく平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ」(エレミヤ書28:11)
このコロナの事態が収束した後、世界はどのような変化を見せるのでしょうか。楽しみにしていましょう。とりあえず、自粛の生活を守って神様の日を待ちましょう。(Re)





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