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20200419礼拝

「わたしの民、あなたがたの神」⑧「挫折したモーセを励ます神」
全都道府県に緊急事態宣言が出され、私たちクリスチャンも教会の礼拝堂に集まっての礼拝を自粛することになりました。ラインへ牧師先生から週報を送付して頂きプリンターでプリントアウトしYouTubeで午前10時半からオンライン礼拝の時を家庭で持ちました。
今回は出エジプト記6章1節から12節、この箇所から新型コロナウィルスという大きな困難を通る私たちが心に留めるべきメッセージを頂きました。
まず、困難の中で気持ちの悪循環に気をつけることが大切であるということを学びました。
出エジプト記6章には人の話が聞けず、心が固くなっている民の様子と話を聞いてもらえないことで、さらに弱気になり疑いが増しているモーセの姿が描かれています。
同じように外出自粛で将来が見通せなくなっている私たちは今お互いにどのような影響を与え合っているかを考えました。
最後に、困難の中を通る時こそ、神様を知る機会であることを学びました。
一番肝心なことは、神がどのようなお方であるかを知ることです。
「主」と呼ばれる神は①ご自分の言葉を守る方②問題を解決する実行力のある方③私たちを愛し導く方です。

私は礼拝だけでなく、教会の友人との交わりもラインやZoomアプリで、仕事の講習会や会議もZoomアプリで行っています。外出自粛でストレスが溜まりますが、思わぬ文明の利器に助けられて日常生活や仕事を行うという恵みも体験することとなっています。
神様は私たちに困難や問題が起こることを許されますが、困難や問題と同時に解決策や楽しみも与えて下さいます。
皆さんも外出自粛の大型連休の中で、どんなストレス解消法を、どんな楽しみを見つけられますでしょうか。                          (NAOMI)

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