12月14日(土曜日)暖かい日でした。教会の皆で祈って待ち望んでいたコンサートの日がやってきました。会堂は通常の2倍以上、100名弱の方々を迎えて満員で熱気があふれていました。
小堀英郎さんのオリジナルピアノ曲「冬の始まり」の演奏から始まり、柔らかい優しい冬の景色が心の中に広がります。他にも数曲。そして、小堀さんの伴奏による夫人の平田葉子さんのソプラノの美しい歌声に満たされます。カヴァレリア・ルスティカーナの間奏曲として有名なアリアやオーホーリーナイトなど。フランスに留学されていた小堀さんはドビュッシーの「月の光」も。またクリスマスソングでは手拍子を打ちながら会衆も参加、最後のキャンドルサービスもご一緒に。演奏の間におふたりがそれぞれに主キリストと出会った日のこともお証ししてくださり、神様の祝福にあふれた贅沢で美しい時間でした。(Re)
0 件のコメント:
コメントを投稿