教会の内外はすっかりクリスマスの準備ができています。正面の壁には今年のタイトルが飾られました。
今月は私たちの教団、インマヌエル綜合伝導団の宣教月間になっています。今回はビデオを見ながら、世界中の宣教地にいる宣教師の方々から届いている報告やお祈りの課題を共有し、皆で祈る時間を持ちました。また、続いてのビデオのメッセージはケニアに宣教師として派遣された経歴を持ち、２年前まで王寺教会の牧師であり、今は教団の世界宣教局長である田辺寿雄牧師から聞きました。先生は現在は牧師や宣教師を育てる神学院で教鞭をとっておられます。
説教箇所：ヨハネ3章16節、20章21節
イエスは再び彼らに言われた。「平安があなたがたにあるように。父が私を遣わされたように、私もあなたがたを遣わします」ヨハネ20章21節
私たちは今いるところに神様から遣わされているということ。家庭に、学校に、地域社会に、職場に…。また、私たちが今神を信じてここにいることは、誰か遣わされた人がいて、神の福音を伝えて下さった結果であること。
福音。神はその溢れる愛ゆえにそれをして下さった。
今、神は私たちに何を望んでおられるのかをもう一度確認しました。（Re）
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