お客さまを迎えるのは、コロナ禍になって初めてのことでしょうか。礼拝は、二人の信徒の体験談を短く聞き、次は講師の蔦田真理子先生による讃美歌のピアノ・メドレー。清らかな調べに乗せて心は日常を離れ、神様のもとへと。メッセージは新約聖書のザアカイさんの箇所から。教会学校などでよく語られている有名なたとえ話ですが、先生のよどみのない明快な言葉によってどんどん主のみこころが明らかにされていきます。
礼拝後は先生を囲んでの質疑応答の集まり。思いがけなく先生の波瀾万丈だった若い頃のお話も聞け、また「神様にお返しできるのは笑顔だけ」とおっしゃって、静かに召されていかれた信仰の先輩だったお母様の思い出など伺い、心清々しく勇気を与えられて、新しい週に踏み出しました。(Re)
[礼拝メモ] 蔦田真理子先生
『主の招き・私の応答』 ルカの福音書19章1〜10節 蔦田真理子師
Ⅰ. 登場人物の確認
1 ザアカイ
1
2
3
2 イエスさま
1
2
3
Ⅱ. 聖書の示す「救い」・「イエスさまと私の関係」の確認
1 救いとは?
▪︎旧約時代→神と人との間には があった。
▪︎新約時代→神から人への言葉は に変わった。
2 イエスさまと私の関係は?
1 私の救いは確か?
2 私は「失われた者」となっていないか? 神さまと私の距離は?
Ⅲ. イエスさまと更に近く歩むための確認
1 自分の内面を見直す⇨イエスさまとの関係の修復
必要なことは、 の自覚と との求め。
2 自分の行動を見直す⇨日々の信仰生活(霊的営み)の見直し(特にクリスチャン)
1 いつでも
2 毎日
3 聖日礼拝の時を して大切に。
この日は、神が人間のために定めてくださった特別な日。
いつもの手の業を めて心を め、神さまと で向き合う大切な日。
安息日の営みの継続→一週間の となり、良い が生まれる。
まとめ
心に与えられている光に素直に応答し、主と近く共に歩む最も幸いな人生を!
写真はSさんより
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