2022.4.24主日礼拝「エマオという村に向かっていた」( 中尾道程師)ルカの福音書24章13~35 節

 




今朝は二年ぶりに聖餐式が行われました。リタイアされて王寺教会に引っ越していらした、中尾敬一先生のお父様の道程先生が礼拝説教と聖餐式の司式してくださいました。

道程先生は王寺教会は初めてなのに、なぜか懐かしい雰囲気をお持ちでした。昔から聴き慣れているように聴いていました。うちのインマヌエルの教団の礼拝メッセージの伝統の空気かしらと、、、。

聖書の記事を忠実に追ってエマオの道中の出来事を語られました。木々を抜ける爽やかな風。そこで復活されたイエス様が弟子たちに現れてくださり、再会と語らいと感動。私たちの希望がここにあることを見ました。

聖餐式は、最後の晩餐の時、イエス様がご自身の血と肉に預かるようにと弟子たちに命じられた大事な儀式で、洗礼を受けた信者のみが葡萄ジュースとパンをいただけます。頂いて、復活のお約束を心と体に刻みました。(Re)


衛生のためか、葡萄液もパン(薄いウエハウスのようなものになっていた)もしっかり個包装されていてコロナ禍で不安が払拭されます。


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