このような先の見えない時代に生きる私たちに出エジプト記19章7節~25節からメッセージを与えて下さいました。
7月12日にイスラエルの民が何者であるのかを学びました。
7節~25節では神がどのようなお方であるのかが描かれています。
まず、神の荘厳さ威厳のある様子から神は恐れられるべきお方であることが分かります。
そして、神は聖なるお方であり、絶対的な権威のある王なるお方であることも描かれています。
イスラエルの民はエジプトの奴隷という立場から解放されましたが、解放されてから荒野を旅することになります。荒野を旅する間に食べ物、水がない、荒野を通って本当にイスラエルにたどり着くのだろうかなど、先が見えない不安がたくさんあったと思います。
コロナという未知のウィルスの存在と向き合わなければならない私たちと同じ状態です。
私たちもイスラエルの民が神と会う準備を整え、神を恐れ、神の知恵や導きを求めたように、神の前に出る準備を整え、神にどのような知恵や導きを求めるか考えてみましょう。
(NAOMI)
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