今日は 2023世界食料デー礼拝を持ちました。
2022年には世界の飢餓人口は2億5800万人と言われるそうです。戦争や異常気象などの影響もあってさらに恐ろしい数になるかもしれない飢餓に苦しむ地球の人々!
日本飢餓対策機構の働きの一つ、コンゴ民主共和国での活動報告をビデオで聞き、支援を始める小さな一歩を踏み出すこと(マインドセット)が大きな成果を生むことを伺いました。
食料が与えられるところから、食料を自分たちで生み出す方向へ意識が変えられて、自立していく村の話。そしてトラブルを乗り越え、許しあい祈り合い、互いに成長していく村々。
申オクチョル牧師のメッセージは使徒行伝から。多く与え施しをし、主の愛を伝える人であったタビタが死に、ペテロによって死から蘇られさせた話です。
飢餓のことを知り、私たちが1食分の支援のアクションを始めていくことで世界が変わっていくと聞きました。(レベカ)
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