20220911主日礼拝 聖餐式「イエスキリストの福音のはじめ」マルコ1章1〜13節

 



秋の時期の聖餐式がありました。中尾敬一先生のお父さんである中尾道程先生が司式されました。イエス様の肉と血に与るという意味の大切な礼典です。最後の晩餐の時、主が弟子たちに教えられた儀式です。厳粛な思いで小さなパンを食べ、葡萄ジュースを飲みました。主が私に何を望んでおられるのかを考えます。今朝は新約聖書から公生涯に入られる直前のイエス様の姿をメッセージで解き明かしてくださいました。

イエス様のへりくだりの姿を見せていただきました。罪あるもののところまで「低く低く」降りて来てくださった主。今年は、王寺教会は旧約聖書の最初から順番に神の祝福の約束を学んできていますが、イエス様のお話は久しぶり、懐かしくて嬉しくて涙ぐんでしまいました。イエス様のくりくだりの姿。とことん優しい哀れみに満ちた主を、新約聖書から見ることができて感謝です。

キリスト教は逆三角形。崇められるべき神様はへりくだり、私たちの下におられ支えてくださいます。「下には永遠の腕がある(申命記)」と。(Re)


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