2021.9.12主日礼拝「壊された社会の回復」出エジプト記19章1〜9節

千日紅の花

今朝のメッセージは「あがない」ということについて、丁寧に教えていただきました。 私なりに理解したことは、 人間を、奴隷状態の生活や、状況から解放してくださる事、 一つの社会を構成し、社会を回復させてくださる、そしてそのコミュニティが発展していく、教会が立ち上がる。 これらの事を「あがなう」という事であると、メッセージの中から分からせていただきました。 

 「あがなわれて」解放された心身は主の示す道を、歩んでいく事が出来る。
その道とは、律法とは、何か?それは聖書の中で、レビ記や申命記に記されています。しかしユダヤ人ではない私たちは、主が示す律法の通り行うことは、至難の事であり、私達クリスチャンはそのような行いをするのではなく、自分たちの持っている文化の形で、ミッションを見つけて行動していかなければならないと思いました。
私達が通う王寺教会もイエス様が立てられたただ1つの教会の中の一つの塊、集まりであるとお聞きし「あがなわれた者」としてお互いの交わりを大切にして、お互いに愛し合い、注意をはらって、神様の平安のなかで、支え合っていかなければいけないと思いました。(KIZAKI)  

0 件のコメント:

コメントを投稿

Pages