① 罪の許しを認める事が出来る所は神のみである。
② 死よりも大きな存在があることの教え
③ 母を弟子に託す言葉から家族や仲間のことを守って下さる
このように、わかりやすく話してくださいました。
そして、よみがえったイエスさまは、ユダヤ人を恐れて隠れていた弟子たちや不安の中にいる弟子たちの真ん中に現れました。彼らはどうしたら良いのかわからず、昔の仕事、漁師などに戻っていたり、また、イエスさまはキリストのことを話しながら2人で歩いている弟子たちにも近づき、気がつかないうちに一緒に歩き始めておられました。
いつも、そんな弟子たちの真ん中にイエスさまの方から近づいて来てくださったのです。
我々にも、気がつかない内にイエスさまがそっと傍にいてくださったことがわかることがよくあります。
イースターの恵みはここに尽きると思います。現在に生きる私達にもイエスさまが近づいてきてくださる、私達の真ん中に立ってくださることを胸に刻んでいこうと思いました。
復活後のイエスさまのことばには「平安があるように。」そして「愛していますか。」ということばがありました。
そして、「羊を飼いなさい。」ということばから、田辺牧師はそれぞれ使命と責任を自覚して、互いに愛し合い、互いに養い合い、互いに支え合っていく、みんなで牧会し合うことが大切であると結ばれました。
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