2021.2.14聖日礼拝「聖書に親しむ」①「自分で聖書を読む」

コロナ禍の世の中が続いていますが緊急事態宣言を発令されて、奈良も1日が1桁台の感染者数となり 大変うれしく思います。自粛生活が続く中、1月は「神の言葉」という題でメッセージをうけましたが、 その「み言葉」が書かれている聖書について、今朝は、シリーズ「聖書に親しむ」①「自分で聖書を読む」というテーマでお話をいただきました。 先ず聖書に親しみましょう。いつも傍にあり、聖書のある生活、聖書を読む姿を見て子供が育つ、そんな 感じで、当たり前のように聖書と一緒に住んでいる環境に自分を置き、他の人にも話せるくらい、良く学び良く知り、 聖書の中身に喜びを持ち「み言葉」を信じているということをしっかりと握って生きていけるように。 親しむためには、習慣的に触れ続ける、そして、計画を持って読むのも良いと思います。 私達は生きるために食べ物を必要としているように、生きるために神の「み言葉」を必要としている。 こんなメッセージをいただき 聖書の目的は私達をすくうこと という先月の学びを改めて心にしっかりときざみました。行き詰まった時、祈りながら聖書を開けると答えが現れる。又礼拝の時、示された聖書の箇所が、丁度自分の問題に答えられることがある。
納得しようとするよりも自然に、わかつてくる。
そんな聖書から与えられる経験を、今日も期待して、み言葉をにぎつて歩もうとおもいます。テモテ第2、3章15節 (Kizaki)

捧げられた花々で教会内にも元気な春が来た!

0 件のコメント:

コメントを投稿

Pages