20211.17礼拝 連講②「神の愛と真理のことば」

「神の口から出ることばとは」②「神の愛と真理のことば」

日本にもコロナウィルスの変異種が出現して、感染者数もなかなか収まりを見せてくれない昨今です。現在、ネットで検索されている言葉の中で多いのが「恐れ」だそうです。今回初めての讃美歌はそんな世相を見て、寿雄牧師先生がイザヤ書の聖句によって作曲したものです。平易なメロディで「恐るな」という言葉を歌いながら私たちの恐れの心をおさめていきたいものです。以下メッセージの簡単な要約です。

神の言葉すなわち聖書は、真実(FACT)な情報が書かれている。嘘でない正しいこと、訂正されないことが書かれている。また聖書には真理が(TRUTH)書かれている。聖書には普遍的な真理が書かれている。世界中どこでもどんな文化の下でも変わらない。いかに生きるのか、永遠や死の事。また矯正されるべきことも書かれている。その通りに生きなければ祝福が来ない、人を訓練させ成長させる言葉である。また真理は私たちを自由にすると書かれている。神のことばとは私たちを縛りつけるのではなく心が自由で解放されて生きる術を教える。また、聖書は神様から人へのラブレターだと言われている。アイ ラブ ユーという直接的な愛情表現の箇所も聖書の中にたびたび見られます。(イザヤ書43:4)そもそも聖書全体は神の愛から出ている。世を救うためキリストをこの世に遣わされたのは神の愛から出た出来事です。神の愛をたっぷり受けるために聖書を開く。聖書に聞くことは神の愛にとどまること。そして私たちは訓練され、神の愛に守られながら生きていく。そのことを聖書の多くの箇所から学びました。

今日も心の栄養はたっぷり。神の愛を受けて心は温か。明日からの日々もがんばるぞ(Rebecca)




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