20190721聖日礼拝「私の中の神のデザイン」2⃣

21日は、「私の中の神のデザイン」というテーマでの2回目、"与えられた私の性格"という学びの時を持ちました。礼拝賛美の時 
聖書の箇所はコリント人への手紙12章12節〜27節からです。
性格とは何かという興味深い学びでした。
性格とは、人間の態度、行動、感情に影響を及ぼす傾向性のことであり、生まれ持ったもので神から与えられたものであることだということを学びました。
性格(personality)と人格(character)の違いも学びました。
性格は生まれ持ったものなので私たちは選択することはできないけれど、人格は生まれ育った環境に養われるものなので、どのような環境に身を置くか選択することによって育まれる人格が形成されるとのことです。
性格についても、神が好む性格や嫌う性格もなく、ただ長所短所があるだけなので、礼拝の最後に自分の性格を知る性格テストを行いました。
自分の性格を知ることによって、神によって造られた自分の性格を愛し感謝し、なりたい自分と照らして成長することができます。
また、人との違いも受け入れて人との関係も楽しむ余裕ができます。

礼拝の後のランチの時間は、性格テストの結果で盛り上がりながら美味しく楽しく過ごしました。(ナオミ)

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