7月7日七夕の日、ゴスペルシンガーのみぎわさんをお迎えし、王寺教会でも七夕賛美礼拝を捧げました。
まずは、王寺教会のゴスペルチームが2曲ゴスペルを披露しました。
みぎわさんはご両親に連れられて子どもの頃は教会の日曜学校に通っていたのですが、思春期の多感な頃に不登校も経験され、そして、ゴスペルシンガーになってからもストレスから咽頭肉芽腫に罹患され声を失うという経験をされています。
でも、そのような他人から見ると不幸な出来事を通して、みぎわさんは、たくさんの歌を作詞されています。歌手としてコンサートの時に歌詞を間違えて歌ってしまったことから、間違えないような歌詞を星野富弘さんに作詞して頂いたりと、全ての歌にエピソードが散りばめられていました。
みぎわさんの透明感のある美しい歌声と歌詞に感動し、その歌から、いろいろなことを考えさせられ、神様からの愛とメッセージを受け取ることのできる素晴らしいひと時を過ごすことが出来ました。
私にとっての宝物って何かな?、生きているということはどういうことかな?など小さな幸せに気付かせて頂きました。
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