2020.12月 礼拝の感想

2020.12.27 年末感謝礼拝「私にとって幸せでした」詩篇119篇65~72

年末感謝礼拝では、お祈り、賛美「今日まで守られ」のあと説教では、用意されたプリントに従ってそれぞれがこの一年間を振り返ることから始めました。数分の間、質問に答えを書きながら進めていきます。その1、美味しかった食べ物ベスト3は何? その2、たのしかった/嬉しかったことは? その3、辛かった/悲しかったことは? その4、教えられたこと <2021年への抱負 2020年の私のニュース・出来事トップ5>は?など。家に帰ってゆっくり時間を取って書いてくださいと牧師。(オンラインで礼拝に参加している私の夫は食べ物のことを考えていて時間がなくなっちゃったと(笑)年末年始は、神の前に静まる時をもつ様にお薦めがありました。語られたのは、避けるべきものとして高ぶりの心。これは神を神として認めない自己中心の傲慢な心であり、もう一つは鈍感な心。それは目に見えない神の恵みに気づかなくて無関心な心。そして、持つべき心としては、神に信頼し、神に教えられ、神に聴く心であり、神を自発的に求める心である。コロナ禍にあって苦しみが世界中に蔓延しています。されど、神は必ず良きにしてくださるという神の真実を疑わない、決して見失わない心を持って年末年始を過ごしましょうと語られました。(Rebecca)



                    2020.12.20 クリスマス礼拝

クリスマス礼拝では、礼拝音楽はヴァイオリンとピアノのデュオでした。私たちはコロナ禍で以前と違うアドヴェントの時を過ごしましたが、楽器の奏でる美しいクリスマスキャロルのメドレーなどを通して表される神への賛美が、懐かしいクリスマスの光景を心に呼んでくれてコロナで疲れた心を解してくれるようでした。今までアドヴェントの期間の礼拝で学んだことは、クリスマスは

待ち望む者に起った奇跡(11/29) ②苦しむ者の祈りを聞かれる神(12/6)③罪悔いる者の祈りを聞かれる神(12/13)

今回のメッセージは、私たちがこのクリスマスに●祈りを捧げる者になろう。地の上に(人々の)平和を求めて、また、まことの神が神として崇められるように。そして、●祈りに生きる者になろうというお勧めです。そのためにはまず私たち自身が神と平和な関係になることです。(牧者)つまりクリスマスという神から与えられたイエス様、その救いを受け入れ、心の平和を受け取り、神の愛に応える人になることです。

最後はヴァイオリンとピアノの伴奏で「きよしこの夜」密を避けるためにキャンドルサービスは行いませんでした。(Rebecca)

素晴らしい演奏、どうぞyoutubeでお聞き下さい。






2020.12.13アドベント礼拝ⅲ「罪悔いる者の祈りを聞かれる神」マタイ1章16~21節

〈祈りの灯をともそう〉少し寒さを感じる朝、教会の会堂には、Christmasアドベントの第3聖日の礼拝がはじまりました。コロナ禍の、社会のもと、さまざまな立場の方々の為に、コロナの収束を願っての熱い祈りとともに始まりました。
今回は音楽ゲストにクラリネット奏者の西山亜有子さんをお迎えし、ピアノ伴奏をしてくださるHiromiさんとの素晴らしい演奏に、暫しChristmasを、待ち望む幸せな時をもつことができました。 クラリネットの、音をこんなに近くで聴く機会がなかったわたくしは、もっと軽い音色と思っていた私は、その、荘厳な響きと共にコロナ禍での私たちを、励まし力づける為に側にいてくださる神様を感じて、音色の中で心からの祈りを捧げていました。
 人の子は、失われた者を探して救うためにこの世に来たのです、心からの祈りを❗ 牧師のメッセージに、感動をおぼえました。(kizaki)
  
演奏は王寺教会のyoutubeで聞いて下さい。

2020.12.6 アドベント礼拝ⅱ「苦しむ者の祈りを聞かれる神」イザヤ書 9:1~2、6

アドベント礼拝の音楽ゲストとして、伝道者でありピアニストで画家でもある山田桂子さんをお迎えして、、聖句に因んで描かれた絵画とピアノ演奏を聴きながらイエス様のお誕生、クリスマスの出来事に想いを巡らせました。まるで光の粒が天から降りてくるようなピアノの音色。神の愛と清らかさが部屋の空気を覆っているような気持ちになります。(王寺教会のyoutubeで聴いて下さい)

今年の王寺教会のテーマは「祈りの火をともそう」です。朝夕の一斉祈祷、これを皆で共有してコロナ禍のクリスマスを乗り越えましょうとお勧めがありました。メッセージではイエス様のお誕生の頃、イスラエルの人々がどのような苦しみに見舞われていたか聖書からの解説がありました。しかし、神様はその中から救い出してくださるというお約束も聖書にあります。(詩篇22:24、詩篇 106:44)だから信じる根拠があるのです。神は人の苦しみを知っていてくださいり聞いて下さりそしてそこから救い出してくださる。今、私たちのいちばんの苦しみは何でしょうか、それをそのまま神様に注ぎ出し叫んでみよう。私たちの生活に祈りの火を灯し続けよう!神は必ず応答して下さいます。「祈ったからこそ体験できる神の救いの恵みを味わおう!(牧者)」(Rebecca)



2020.11.29 アドベント礼拝Ⅰルカの福音書2章25節~33節 

今年は11月29日からアドベントです。アドベントとは到来という意味で、クリスマス前の4週間を指します。王寺教会の今年のクリスマスのテーマは「祈りの灯をともそう」です。ルカの福音書2章25節~33節には救い主の到来を待ち望んでいた人たちの様子が描かれています。

待ち望むとは、どのような状態であるかを、アドベントの始まりの礼拝で学びました。

今、日本だけでなく、世界中でコロナウィルスに襲われて、確立した予防法や治療法が無い状態で混乱しています。コロナ禍の日本に私たちは何を待ち望みますか?立派な政治家がいればなぁ~、ワクチンがあればなぁ~、いやいやコロナより経済でしょ、と様々な待ち望み方がありますが、待ち望むということは、神を信じて待つということです。

”私のたましいよ。黙ってただ神を待ち望め。私の望みは神から来るからだ。”詩編62:5

次に待ち望むとは、祈りつつ待つということでもあります。私は更年期という年齢が原因なのか若い時の怪我が原因なのか分かりませんが、体調不良で寝込むことが増えてきたのですが、ベッドに横になっていても神様に祈り、神様と話すことはできます。

クリスマスを楽しみにしておられる皆様、皆様が置かれたご家庭、学校、職場で祈りの灯をともしてみませんか。

毎日、聖書の御言葉と、一緒にお祈りできる誰かがおられる方は、その誰かと、お祈りしてみませんか。王寺教会でも、ともに集まっては祈りませんが、午前8:55と午後8:55にコロナのために、日本のリーダーのために、医療従事者のために、コロナの影響で経済的なダメージを受けておられる方のために、子供たち学生たちのために、その他、身近な大切な家族や友達のために祈りの時を持っています。その祈りの輪に一人でも多くの方が加えられることを祈っています。(NAOMI)




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