1月26日は礼拝後にインマヌエル王寺教会の教会総会がありましたので、礼拝のテーマも『キリストの教会』でした。
新約聖書のマタイによる福音書16章15節から19節は教会について言及した部分ですので、その箇所から教会とはどうあるべきかを学びました。
まず、教会とは牧師などの聖職者、或いは特定の信徒など教会に集う誰かの思惑が優先されてはいけない場所であり、教会の主はイエス・キリストでなくてはならないことを再確認しました。
礼拝終了後に教会の総会が開かれますが、総会では昨年度の教会の行事と会計の確認と今年度の予定と予算を確認し質疑応答し承認するのですが、この一連の作業は教会を建て上げるために行いますので、教会を建て上げるということの意味についても再確認しました。
教会だけでなく、私たち信徒一人一人も今年の歩みの土台となる御言葉を聖書から与えられています。
日々、それぞれが御言葉を握って、キリストへの信仰を建て上げる、そのような人々の集まりが教会です。
この集まりにはどなたでも加わることが出来ますので、皆さんも御言葉によって皆さんならではの人生を歩んでみませんか?
ナオミ
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