記3章1節〜12節
神の山で燃える柴の中から主の使いが現れて、モーセにイスラエルの人々を救い出すように使命を与えられた(「召命」という)箇所から学びました。モーセは当時80歳。
自分にはとても出来ないと否む彼に、神は、共に行くのはわたしであり、わたしが遣わすのだと保証してくださいました。神はモーセを選び押し出されました。
そんな神様は私たちにとってどのようなお方なのかを学びました。
(以下礼拝メモより)
●聖なる神様…人間や被造物とは別格の存在。罪のないお方。
●愛の神様…私たちを愛し、心を配ってくださるお方。私たちの最高の理解者。
●救いの神様…愛しあわれむだけでなく救ってくださる神様。
モーセにあっては奴隷の苦しみから救ってくださる神であり、現代の私たちには、イエスキリストを降し、信じる者を罪から救ってくださる神。
●人を用いる神様…神様はご自分のご計画のために私たちを用いようとしてくださっています。そして先立ち共に働いてくださいます。(出エジプト3:12)
私たち一人一人の人生に神様から使命が与えられている事を再確認しました。
会堂には今年のテーマに沿ったオブジェが掲げられ、いよいよ新しい歩みが起動し始め
ました。(Re)
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