今日はアフリカのザンビアに医療宣教師としてインマヌエル教団から派遣されている根廻宣教師の宣教報告を伺い、ザンビアでのお働きのために祈る集会を持ちました。
ザンビアは人口は日本の7分の一、1800万人、首都ルサカは170万人、熱帯性気候、73部族でそれぞれの言語を持つが公用語は英語、宗教は80%がキリスト教、標高700〜2000メートル(ルサカは1200メートル)、人口の18パーセントは5歳以下、平均寿命61歳、死亡原因の1位はエイズ、、、他、プロジェクターを見ながらクリニックの様子など報告を伺いました。
遠いアフリカのイメージが近くなり、牧師の言うように私たちの視野が広げられた思いです。昨年、うちの教会の青年が訪問団の一員としてザンビアを訪問した時に買った衣類などを牧師も着てアフリカ気分を盛り上げてくれました。母国を遠く離れて困難を乗り越えて神様のために働く宣教師の先生方のために祈りました。(Re)
0 件のコメント:
コメントを投稿