[わたしがいるところに、あなたがたも」ヨハネ14:1~6
9月1日は召天者記念礼拝でした。
9月1日は召天者記念礼拝でした。
2019年に入ってから、王寺教会でも3人の教会員を天に送りました。
キリスト教での召天者とは、キリストを信じてお亡くなりになった方のことを言います。
天に召されるとは、天に呼ばれることで、死とは生命の与え主である神のもとへ帰ることです。
召天者記念礼拝とは、召天された方々の命、人生、信仰を思い起こし、神に感謝をささげ、今、生きている私たちがどのように生きるべきかを考え、自分の死をどのように迎えるべきかを聖書の言葉を通して教えられ、考える時を持つことです。召天者を崇拝したり、供養したり、冥福を祈る時ではありません。
この召天者記念礼拝では、王寺教会で最初の召天者であられる方の息子さんと召天者と交流のあった教会員が思い出を語られました。
天に召されるまでの準備について学び考える時を持ちました。
少子高齢化が進む日本で終活を考えておられる方も多いと思いますが、天に召されるまでの人生の過ごし方と天に召された時の準備について皆さん、一緒に考えてみませんか?(ナオミ)
0 件のコメント:
コメントを投稿