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20190609ペンテコステ礼拝

6月9日はペンテコステ(聖霊降臨)の日ですので、王寺教会でもペンテコステ礼拝の時を持ちました。
 
ペンテコステとは、聖霊がキリストの弟子たちに降り、教会が始まった出来事のことです。新約聖書のヨハネの福音書16章7節から14節の御言葉からのメッセージでした。
三位一体という表現を私たちは良く使いますが、キリスト教で礼拝する神様は三位一体の神様です。父であり子であり聖霊である三位一体の神様のことをペンテコステ礼拝で学びました。
キリスト教の神様は、時には父で、時には子で、時には聖霊ではなく、最初から終わりまで父であり子であり聖霊である神様であることが良く分かりました。
神様は、全てを創造された父なる神様であり、私たち人間を救い出して下さる子なる神様であり、私たち人間を助けて下さる聖霊なる神様であります。

このブログを読んで下さる皆様にも、主イエス・キリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりが共にありますようにお祈り致します。(ナオミ)

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