2月より礼拝説教で創世記からヨセフの生涯を学び続けています。
今日はヨセフの運命がドラマティックに変わっていく箇所でした。
お父さんヤコブに溺愛されていたヨセフはお兄さんたちの憎しみを買って、奴隷に売り飛ばされました。そして、今度は奴隷から囚人になってしまった悲運のヨセフ。
このヨセフから、わたしたちが試練や誘惑の中を通らされる時、主と共にどう歩むべきかを学びました。
「神は真実です。あなた方を耐えられないような試練にあわす事はなさいません。
むしろ、耐えられるように、試練と共に脱出の道も備えていてくださいます。」
(コリント第1 10:13)
最近この言葉が白血病にかかっている事を発表した池井選手の信じることばとしてテレビで流されるようになりました。
彼女の試練に神様が共にいて乗り越えさせてくださるように祈ります。
礼拝賛美のとき。
最後の讃美歌は「ひとあし歩むたびに」(Re)
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