20200719礼拝「あらゆる境遇」ピリピ人への手紙4:11~14

「わたしを強くしてくださる方によって、わたしはどんなことでもできるのです。」
                           (ピリピ4:14)
主牧先生は他教会へ応援のため、今回は夫人牧師の説教でした。奥様とはいえインドで生まれ牧師家庭で育ちフィリピンやイギリスへの留学経験あり、結婚されてからはケニア宣教師として働き、豊かな経験を持つ先生です。今回のお話は新約聖書のピリピ人への手紙からあらゆる境遇に対処する秘訣という題でお話しいただきました。ちょうど、コロナ感染という想定外の患難に見舞われている私たちです。この聖書の箇所を読むと聖書の言葉が愛おしくて先に進みたくなくなるようだとも聞きました。

お話の三つのポイント
1、わたしの味方はわたしを強くしてくださる方、、、それは神様、全知全能のお方。
人生において誰を土台としているか、自分か、他の誰かであれば崩れない保証はない、、。幼い頃犬が怖かった思い出話をされました。お父さんの大きな手に握られて犬のそばを通り、恐れを克服していった話。私も、私たちの天の父、神様の大きな手を思い描きました。

2、いざとなったら、なんとでも!(してくださる神)
だから私たちは恐れることはない。神はいざとなったら山をも動かすお方です。(マタイ11:24)ただ神様の動かれる時と気の短い私たちの時は違います。一番良い時に動かれる神様に信頼し続けよう。

3、苦難を分け合おう、、お互いに励まし合って、苦難に打ち勝って強く生きていこう。
自分が満ち足りていれば他人の苦難を共有することができる。他の人を慰めることができる。一緒に励まし合って生きていく人生には大きな喜びがある。

メッセージから今週1週間も信じて頑張ろうと大きな励ましをいただきました。
                                                                                                      (Rebecca)


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