2020.06.07礼拝「わたしの民、あなたがたの神」15「不平を言うイスラエル」

「不平を言うイスラエル」出エジプト記15:22~27

国のコロナの感染対策は、数ヶ月続いた自粛生活からそろそろと脱出できるようになり、三密を避ける新しい生活様式へと変わりました。教会の礼拝も時間を分けて2部制を取ることになり、希望者が参加できるようになり私も久しぶりに教会に出かけました。感染予防のため、マスクをしながら、換気や、席も離れて座るように工夫されて、2部の方でガラガラの室内でしたが会堂で礼拝できる喜びを味わいました!
今回は神の導きで海を渡ってエジプトから逃れたイスラエルの民が神を賛美するも、新しい試練に出会って再び不平を言い始める記事から学びました。
今までどんなに神に助けられ恵まれた経験を持っていても、目の前に困難が来た時不平不満を言いがちな私たちをイスラエルの民の中に見ることができます。イスラエルの民は400年間の虐げられた奴隷生活のせいか、不平不満をいうのが習慣的になっていました。
不平とは、愚痴を言うこと、言っても仕方のないことを言うこと、誰かのせいにして責めること。それが私たちの生活で習慣化していないか探られます。そして不平不満は他の人に感染するようです。不平不満を聞いた人は自分も同じように言いたくなるようで、、。
私の日常にもそんなことがあるなあと思わされます。
不平不満を言いたいときは、神様に申し上げ、そして感謝することを探して、祈りましょうとお勧めがありました。

今週は不平を言いそうになる自分をチェックしようとお勧めがありました。
どんな時に、誰に対して、そして言ったらどんな気分になるのか。

平和を作るために、良い自分でいるために、自分をより好きになるために毎日の歩みを大切にします。(Rebecca)

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