20200202聖日礼拝出エジプト記連講no.1

「あなたがたをわたしの民とし、わたしはあなたがたの神となる」(出エジプト6:7)上の句が今年の教会の標語聖句とされました。旧約聖書の2番目の書、出エジプト記を1年かけて学んで行きます。今日は1章から「イスラエル民族の苦しみ」と題してそこから3つのメッセージを受け取りました。

聖書の箇所を何カ所も開いて、エジプトにあってイスラエルの民が増え強くなったのはアブラハムの時代からの神様のお約束だったからと知りました。
*神は約束を守り実現されるお方。(牧師による礼拝メモより)
エジプトで要職にあったヨセフの死後、イスラエルの人々はエジプトで奴隷となって苦しみますが、それも神のご計画のうちにある。
*神に導かれていても苦しみはある。しかし、神は共にいて支えてくださる。
イスラエルの人口を減らすためにエジプトの王が下した赤ちゃんを殺す命令に知恵を持って従わなかった助産婦たち。その勇気、神に対する畏れに神は答えて守ってくださった。
*助産婦たちの信仰に学ぶ
旧約聖書の創世記、出エジプト記とドラマティックで意義深いストーリーが展開していきます。伏線を捜すのも興味深い。
聖書の学びはとても面白く、日々の生活に適用すると勇気づけられます。

お昼は美味しい手作りランチ、コーヒー付きで100円です。今日のおかずは何かな💓
                                                                                                 (Re)



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