2020年1月5日 新年礼拝 「わたしの民、あなたがたの神」出エジプト6:1~9:7

今年のお正月は12月28日から1月5日まで9連休の方も多いのではないでしょうか?
私もそうでした。1月5日の9連休最後を礼拝で締めくくると共に、1月6日からの仕事始めに礼拝で備えました。
本年度の王寺教会は”神様によって私自身の心と生活を整えよう”という目標ですので、今年の12月31日大晦日の私自身の整えられた姿を思い描きつつ、礼拝に出席しました。

まず、本日の御言葉の箇所である出エジプト記について学びました。
出エジプト記の”出”という字の意味は英語でExodus、日本語では出発という意味です。
紀元前1450年頃にモーセによって、イスラエルの民がエジプトの奴隷生活から解放されしない山のふもとで幕屋を建設するまでが記録されています。
今回の聖書箇所から、私たちは神の愛と憐れみを土台とした神との特別な関係に入れられており、私は神の民とされており、神は私の神となって下さることを学びました。
神様が大丈夫と励まして下さる中で、今年、皆様は何をされますか?
皆様の歩みの答え合わせに王寺教会の日曜礼拝に足をお運びください。(ナオミ)

0 件のコメント:

コメントを投稿

Pages